宮地楽器特選品 MIYAJI SELECTION

Piergiuseppe Esposti(ピエールジュゼッペ・エスポスティ ) ヴィオラ

販売価格
1,430,000円 (本体価格 1,300,000円)
製作地
Cremona
製作年
2020年
ボディサイズ
404mm
鑑定書
製作証明書

スタッフより

知る人ぞ知るクレモナの名工。404mmと、我々日本人にとって絶妙なサイズでありながら、ヴィオラらしい力強くも柔らかな音色を持つ理想的な新作楽器です。

Piergiuseppe Esposti(ピエールジュゼッペ・エスポスティ ) チェロ

販売価格
3,300,000円 (本体価格 3,000,000円)
製作地
Cremona
製作年
2020年
ボディサイズ
757mm
鑑定書
製作証明書

音色をお楽しみいただけます 演奏:T.Y.(チェリスト)

スタッフより

チェロの製作に関して昔から定評のあるEsposti氏の最新作です。細身のストラディヴァリモデルながら十分な音量を持ち、イタリアンらしい明るさの中にも柔らかさと深さを備えた絶妙な音色が自慢の逸品です。アマチュアから専門家まで、長年のパートナーとなりうる作品としてお薦め致します。

製作者について

Piergiuseppe Esposti(ピエールジュゼッペ・エスポスティ )

Piergiuseppe Esposti( ピエールジュゼッペ・エスポスティ )

1952年クレモナ生まれ。巨匠 Pietro Sgarabotto の教えを受け、最優秀の成績でクレモナの国立弦楽器製作学校を卒業しました。 その後オールドクレモナスタイルの研究に没頭し、特にニスの研究に関しては一目置かれる存在となります。また、コントラバスの製作に関しても早くから周囲の尊敬を集めるようになりました。
1975年には若くしてクレモナの製作学校で実技指導を任され、80年代にはリグーリア州主催のヴァイオリン製作コースの責任者を務めました。
日本での知名度はそれほど高くありませんが、Sgarabotto など20世紀の巨匠の雰囲気を現代へ繋ぐ、知る人ぞ知る名工です。