宮地楽器特選品 MIYAJI SELECTION
J.T.L.(ジェローム・ティブヴィル・ラミー) チェロ
- 販売価格
- 2,200,000円 (本体価格 2,000,000円)
- 製作地
- Mirecourt
- 製作年
- 1925年頃
- ボディサイズ
- 757mm
音色をお楽しみいただけます 演奏:山田健史(チェリスト)
スタッフより
典型的なJ.T.L.工房の作品と言えるでしょう。標準的なサイズで、日本人の体格にも負担にならないボディです。100年を経た楽器ならではの枯れた音色を持ち、柔らかく、ロマンチックな表現が可能です。発音も良く、弾き心地や音色を中心に選ぶプレイヤー向きです。
J.T.L.(ジェローム・ティブヴィル・ラミー) ヴァイオリン
SOLDOUT
- 製作地
- Mirecourt
- 製作年
- 1900年頃
- ボディサイズ
- 360mm
スタッフより
ストラディヴァリモデルのJ.T.L.工房製で、表板が一枚で製作された珍しい作品です。(向かって右から左に向かって木目が広くなっています)音量に恵まれ、適度に甘さのあるオールドヴァイオリンの音を持っています。発音も良く、ソロから室内楽、オーケストラまで活躍の場を選ばない楽器です。音で選ぶ方には、ぜひともお試しいただきたい作品です。
製作者について
J.T.L.(ジェローム・ティブヴィル・ラミー)
J.T.L.(Jerome Thibouville Lamy/ジェローム・ティブヴィル・ラミー)の工房は、19世紀終わりから20世紀前半にかけ、たくさんの種類の弦楽器を製作したことで有名です。当時、フランス中からJ.T.L.ブランドの楽器や弓を製作するために職人が集められました。楽器のランクに応じて、様々なラベルが使用されています。
過去の作品 PAST WORKS
【7/8 ヴァイオリン】1900年頃
【ヴィオラ】1900年頃
【ヴァイオリン】1900-1910年頃
音色をお楽しみいただけます 演奏:御子柴 ことみ
(小金井店販売スタッフ)
【ヴァイオリン】1900年頃