
Alessandro Di Matteo ( アレッサンドロ・ディ・マッテオ )
【ヴァイオリン】
販売価格 SOLD OUT
製作者:Alessandro Di Matteo
製作地:Cremona
製作年:2009年
【ヴァイオリン】
販売価格 SOLD OUT
製作者:Alessandro Di Matteo
製作地:Cremona
製作年:2009年
◆ 音色をお楽しみいただけます ◆
演奏:御子柴 ことみ (小金井店販売スタッフ)
演奏:御子柴 ことみ (小金井店販売スタッフ)
★プレイヤーが表示されないときは下記のリンクをご利用ください
ファイル名(.MP3)をクリックすると音源が再生します



Alessandro Di Matteo ( アレッサンドロ・ディ・マッテオ )
ディ マッテオ氏は、はじめはヴァイオリニストとしてそのキャリアをスタートしました。 ウクライナのヤルタ交響楽団の第一ヴァイオリン奏者を11年間務めた後、クレモナ国際弦楽器製作学校に入学しました。 1988年同校を卒業後、Giorgio Scolari、Stefano Coniaなどの巨匠の元でその技術を完成させます。 1997年Bavenoコンぺティションのヴァイオリン部門にて第2位受賞。 またヴァイオリンのサウンド部門にてCasa Editrice Turris賞を受賞。 その後もトリエンナーレをはじめとする数々のコンペティションに出展し優秀な成績を収め、 現在、クレモナ国際弦楽器製作学校で教鞭をとっています。

美しい外観とともに明るく充実した音色を持つこの作品は、現代クレモナの作品群の中でも最高のレベルの一つと言えるでしょう。
楽器も軽く、小ぶりなコーナーワークで、演奏のしやすさでも優れています。