第62回「2019弦楽器フェア」出展のご案内|11月1日(金)・2日(土)・3日(日・祝)|宮地楽器小金井店ショールーム

宮地楽器は今年も、国際的な弦楽器の合同展示会
「弦楽器フェア」に出展します。
世界で活躍する製作家 菊田浩・高橋明・天野年員・
百瀬裕明・西村翔太郎の各氏をブースに招き、
その作品を展示。
弦楽器の魅力にたっぷりと浸れるフェア、
そして宮地楽器のブースに、ぜひお越しください。

2019 弦楽器フェア
(第62回弦楽器展)開催概要

主 催

会 期

  • 2019年
    11月1日(金)・2日(土)・3日(日・祝)
    各日 10:00~18:00

会 場

  • 科学技術館
    (東京都千代田区北の丸公園2-1)

    ⇒ 地図・交通案内
    (科学技術館オフィシャルサイト)

入場料

  • 1,000円
    (3日間有効・高校生以下無料)

出展内容

  • ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/コントラバス/楽弓/バロックヴァイオリン/ヴィオラ・ダ・ガンバ/ギター/リュート/マンドリン/弦楽器付属品/ケース/弦楽器製作工具・木材 等

イベント

  • 出展作品による試奏コンサート/ミニコンサート
    [Vn 中島 麻、Va 田原 綾子、Vc ルドヴィート・カンタ、Cb 高山健児]
    (会場:科学技術館地下2階サイエンスホール)

弦楽器フェアとは

日本弦楽器製作者協会主催 『弦楽器フェア』は、国内外の新作弦楽器を一堂に集めた、アコースティック弦楽器展示会の国際的行事の一つ。
個人製作家や卸・販売業者が数多く出展し、作品を展示・販売します。

展示作品のほとんどを手にとって試奏することができる他、新商品のケースや小物を試せたり、毎日行われる出品作品のコンサートを聴けるなど、初心者から演奏家までが
“観て、聴いて、弾いて” 楽しめるフェアです。
一度にいろいろな楽器を試すチャンスであると同時に、楽器を製作した方と実際にお会いできる貴重な機会でもあります。

弦楽器を演奏する方ならきっとどなたでも楽しめる、一年に一度のビッグイベント。ぜひお気軽に足をお運びください。

宮地楽器ブースでご紹介する
製作家について

今回の弦楽器フェアの宮地楽器ブースでは、宮地楽器が特に推薦する5人の製作家をお招きし、その作品を展示します。
彼らはいずれも、ヴァイオリンの聖地 イタリア・クレモナで研鑽を積んだ、国際的な評価を受ける製作家です。
ここでは5人のプロフィール、出品予定作品をご紹介いたします。

展示予定楽器
  • Violin 2019(2本)
  • Violin 2017
  • Violin 2011
  • Violin 2005
  • Viola 2018
  • Viola 2006
製作注文受付中
製作価格
Violin 2,000,000円(税抜)
Viola 2,400,000円(税抜)

※お納めにはお時間を頂戴しております。

菊田 浩 
Hiroshi Kikuta

クラシック音楽の音響エンジニアとしてNHKに20年勤めたのち、ヴァイオリン製作の聖地イタリア・クレモナへ渡り、国立弦楽器製作学校の3年生に編入。
ロレンツォ・マルキ氏とニコラ・ラザーリ氏に師事。
その後わずか10年ほどの間に、2006年ヴィエニアフスキーコンクールでの日本人初優勝、2007年チャイコフスキーコンクールでのゴールドメダル獲得など数々の快挙を成し遂げた、日本が世界に誇る製作家である。

略歴

2005年

第1回ルビー国際ヴァイオリン製作コンクール(チェコ)に参加、第4位入賞。

2006年

第1回VIOLINO ARVENZIS国際ヴァイオリン製作コンクール(スロバキア)に参加、第5位入賞。

同年

第11回ヴィエニアフスキー国際ヴァイオリン製作コンクール(ポーランド)に参加、優勝と同時に最優秀音響賞受賞。

2007年

第13回チャイコフスキーコンクール(ロシア)ヴァイオリン製作部門に参加、第1位ゴールドメダル受賞。

2012年

第13回トリエンナーレ国際弦楽器製作コンクール(クレモナ)に参加、ヴィオラ部門で第5位入賞。

2013年

第5回VIOLINO ARVENZIS国際ヴァイオリン製作コンクール(スロバキア)に参加、第3位ブロンズメダル受賞。同時に最優秀技術賞とA.L.I.賞を受賞。

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メッセージ

今年も最新作のヴァイオリン2台をはじめ、新旧とりまぜてのヴァイオリンとヴィオラを展示させていただきます。製作年代の違いに加え、経年変化も加味された様々な音色の楽器をご試奏いただければ幸いです。ぜひお気軽にお声をかけていただき、直接ご感想を伺えれば嬉しいです。

展示予定楽器
  • Violin 2019(2本)
  • Violin 2017
  • Violin 2011
  • Violin 2005
  • Viola 2018
  • Viola 2006
製作注文受付中
製作価格
Violin 2,000,000円(税抜)
Viola 2,400,000円(税抜)

※お納めにはお時間を頂戴しております。

展示予定楽器
  • Violin 2019(2本/うち1本はオールドコピー)
  • Violin 2018
  • Violin 2017(2本)
  • Viola 2018
販売価格
Violin 1,500,000円(税抜)
Viola 1,800,000円(税抜)

高橋 明 
Akira Takahashi

13歳でヴァイオリン製作と演奏を同時に始め、15歳にして独学で第1号のヴァイオリンを完成させる。会社員生活ののちクレモナへ渡り、国立弦楽器製作学校に編入。プリモ・ピストーニ、アレッサンドロ・ヴォルティーニ、サンドロ・アジナリの各氏に師事。2007年のチャイコフスキーコンクールでのシルバーメダル獲得、2013年の Violino Arvenzis での優勝など、その活躍は目覚しく、いまや現代クレモナを代表するマエストロのひとりとなった。
ほぼ同時期にクレモナに渡り共に学んだ菊田氏とは良き仲間でありライバル。現在は共同工房を構えている。

略歴

2005年

第1回ルビー国際ヴァイオリン製作コンクール(チェコ)にて優勝と同時に最優秀技術特別賞を受賞。

2007年

第13回チャイコフスキーコンクール(ロシア)ヴァイオリン製作部門に参加、第2位シルバーメダル受賞。

2009年

第3回ピゾーニェ弦楽器製作コンクール(イタリア)プロ部門に参加、第1位受賞。

2010年

第4回ピゾーニェ弦楽器製作コンクール(イタリア)プロ部門のヴィオラ部門に参加、第1位受賞。

2011年

第4回VIOLINO ARVENZIS国際ヴァイオリン製作コンクール(スロバキア)に参加、第2位シルバーメダル受賞。同時に、最優秀技術特別賞を受賞。

2013年

第5回VIOLINO ARVENZIS国際ヴァイオリン製作コンクール(スロバキア)に参加、第1位ゴールドメダル受賞。

2014年

ミッテンヴァルト国際弦楽器製作コンクール(ドイツ)ヴィオラ部門第4位入賞。

2019年9月

フィレンツェ国際弦楽器製作コンクールヴァイオリン部門第1位受賞。 フェア当日はこちらの受賞作品も展示・販売致します。

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メッセージ

今年は近年の作品や最新作はもちろん、本年上半期に製作したオールド・コピーを参考作品として展示致します。オールド・コピーとは、形はもちろん傷や摩耗も本物とそっくりに作った楽器です。十数年ぶりに挑戦したオールド・コピー、アントニオ・ストラディヴァリ1710年製の『ダンクラ』のコピーです。本物にどれだけ近づけているか、皆様に見ていただけるのを楽しみにしております。

展示予定楽器
  • Violin 2019(2本/うち1本はオールドコピー)
  • Violin 2018
  • Violin 2017(2本)
  • Viola 2018
販売価格
Violin 1,500,000円(税抜)
Viola 1,800,000円(税抜)
展示予定楽器
  • Violin 2019
  • Violin 2017
製作注文受付中
製作価格
Violin 1,200,000円(税抜)
Viola 1,440,000円(税抜)

※お納めにはお時間を頂戴しております。

天野 年員 
Toshikazu Amano

会社員生活ののち、30歳でクレモナに渡り、国立弦楽器製作学校に編入。
ロレンツォ・マルキ氏の指導のもとでヴァイオリン製作を学ぶ。
さらにジオ・バッタ・モラッシー氏の工房でも研鑽を積み、プロ製作家としてのキャリアを開始。
また、同時期から帰国までの5年間、世界的鑑定家エリック・ブロット氏のもとで銘器の修復に携わる。
豊富な経験は天野氏の作品作りに存分に活かされており、新作でありながら銘器のような風格を持つ音色作りは、強豪がひしめくコンクール VIOLINO ARVENZIS でも総合1位を獲得するなど、世界的にも高く評価されている。

略歴

2005年

ミッテンヴァルト国際弦楽器製作コンクール(ドイツ)に参加、第5位入賞。

2006年

第1回VIOLINO ARVENZIS国際ヴァイオリン製作コンクール(スロバキア)に参加、第3位入賞。

2007年

第2回VIOLINO ARVENZIS国際ヴァイオリン製作コンクール(スロバキア)にて、第1位受賞。 同時に、最優秀技術賞を受賞。

同年

第13回チャイコフスキーコンクール(ロシア)ヴァイオリン製作部門に参加、第4位入賞。

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メッセージ

今回のヴァイオリンは『楽に弾けるヴァイオリン』を課題として製作しました。 フルサイズの寸法を満たしながら、小さく、軽く、それでいて音量や音色において不利にならないヴァイオリンを目指しました。また、どんな弦を使っても良く鳴るタフなヴァイオリンであることを実感していただくために、あえて廉価なスチール弦を張っております。現在3/4サイズをお使いのお子様から演奏家の方まで、たくさんの方の試奏をお待ちしています。

展示予定楽器
  • Violin 2019
  • Violin 2017
製作注文受付中
製作価格
Violin 1,200,000円(税抜)
Viola 1,440,000円(税抜)

※お納めにはお時間を頂戴しております。

展示予定楽器
  • Violin 2019
  • Violin 2018(2本/うち1本はアンティークフィニッシュ)
販売価格
Violin 1,000,000円(税抜)
Viola 1,200,000円(税抜)

百瀬 裕明 
Hiroaki Momose

2005年にイタリア・クレモナの国立弦楽器製作学校に入学。
製作をダニエーレ・スコラーリ、バンナ・ザンベッリの両氏に、ニスをアンジェロ・スペルツァーガ、ロレンツォ・マルキの両氏より学ぶ。
2009年同校卒業。卒業後、ファビオ・ヴォルタ氏の下で1年間の研修を修了。現在もクレモナにて製作に励み、緻密で丁寧な作品作りを続けている。
2010年 ミッテンヴァルト国際製作コンクールにおいて9位入賞。
2014年 楽器製作の傍ら、ミラノ市立製作学校楽器修復コースにてガブリエレ・ネグリ氏に師事。2年間のコース過程を修了。

メッセージ

今年は新作仕上げの楽器に加えて、ここ数年お客様から時折尋ねられていたアンティークフィニッシュのヴァイオリンを参考出展しております。
楽器は演奏者目線で弾きやすいよう各部調整してあります。ぜひお手にとってお試しください。

展示予定楽器
  • Violin 2019
  • Violin 2018(2本/うち1本はアンティークフィニッシュ)
販売価格
Violin 1,000,000円(税抜)
Viola 1,200,000円(税抜)
展示予定楽器
  • Violin 2019
  • Violin 2018
  • Cello 2019
  • Cello 2015
販売価格
Violin 1,000,000円(税抜)
Viola 1,100,000円(税抜)
Cello 1,400,000円(税抜)

西村 翔太郎 
Shoutaro Nishimura

2000年にヴァイオリン製作を始め、翌年イタリアへ渡る。
2002年にミラノ市立ヴァイオリン製作学校に入学し、製作をパオラ・ヴェッキオ、ジョルジョ・カッシアーニ両氏に師事。ニス塗装技術をマルコ・イメール・ピッチノッティ氏に師事。
その後クレモナに移り、ダヴィデ・ソーラ氏に師事。現在はクレモナに自身の工房を構え、製作活動に励んでいる。
2010年 イタリア国内弦楽器製作コンクールヴァイオリン部門で優勝。同時にヴィオラ部門で第3位受賞。
2014年シンガポールにて、政府関係者や各国大使の前で自身が製作したカルテットでのコンサートを催す。
2018年クレモナバイオリン博物館、音響・化学研究所によるANIMAプロジェクトの主要研究員を務める。

メッセージ

近年では最新の分子生物学に基づいた、音質改善させる加工を取り入れて製作しており、プロのかたもメイン楽器として使っていただくなど、多くの支持を得ております。是非、実際にお手に取り、21世紀の音響を体感してみてください。

展示予定楽器
  • Violin 2019
  • Violin 2018
  • Cello 2019
  • Cello 2015
販売価格
Violin 1,000,000円(税抜)
Viola 1,100,000円(税抜)
Cello 1,400,000円(税抜)

宮地楽器 小金井店ショールームについて

宮地楽器小金井店はJR中央線武蔵小金井駅より徒歩3分、東京多摩地区最大級の楽器店ショールーム。
ヤマハピアノ、ヨーロッパピアノ(海外輸入ピアノ)からエレクトーン、電子ピアノなどの鍵盤楽器および弦楽器、管楽器、
リコーダーを豊富に展示。試奏室完備。

所在地
〒184-0004 東京都小金井市本町5-14-10
営業時間
10:00~19:00
(年末年始・夏期の一部を除き年中無休)
最寄駅
JR武蔵小金井駅下車 北口より徒歩3分

TEL 042-385-5585

FAX 042-388-1188

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